2000年6回中山8日( 12月 24日) 9R
第45回 有馬記念(GI)
サラ系4歳以上 2500m 芝・右
(混)(指) オープン 馬齢
本賞金: 18000、 7200、 4500、 2700、 1800万円 発走 15:20
天候:晴  芝:良 

着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 タイム 上がり
3F
着差 馬体重 調教師 単勝
人気
1 4 7 (市) テイエムオペラオー 5 57.0kg 和田竜二 2:34.1 36.4   480Kg +4 岩元市三 1
2 7 13 (外) メイショウドトウ 5 57.0kg 安田康彦 2:34.1 36.5 ハナ 512Kg +8 安田伊佐夫 2
3 6 12
ダイワテキサス 8 56.0kg 蛯名正義 2:34.2 36.9 3/4馬身 484Kg +4 増沢末夫 13
4 5 10
キングヘイロー 6 56.0kg 柴田善臣 2:34.3 36.0 1/2馬身 488Kg -6 坂口正大 9
5 7 14
アドマイヤボス 4 55.0kg 武豊 2:34.3 36.6 ハナ 492Kg +4 橋田満 6
6 8 15 (外) アメリカンボス 6 56.0kg 江田照男 2:34.7 37.5 2 1/2馬身 484Kg +10 田子冬樹 15
7 6 11
ステイゴールド 7 56.0kg 後藤浩輝 2:34.8 37.3 クビ 430Kg 0 池江泰郎 10
8 8 16
メイショウオウドウ 6 56.0kg 河内洋 2:35.0 37.5 1馬身 468Kg +6 飯田明弘 12
9 2 4 (父) ナリタトップロード 5 57.0kg 的場均 2:35.1 38.0 3/4馬身 488Kg +4 沖芳夫 3
10 2 3 (抽) ホットシークレット せん 5 57.0kg 横山典弘 2:35.1 38.2 クビ 460Kg 0 後藤由之 8
11 4 8
ユーセイトップラン 8 56.0kg 中舘英二 2:35.2 37.0 クビ 482Kg +2 音無秀孝 16
12 1 2 (外) マチカネキンノホシ 5 57.0kg 岡部幸雄 2:36.0 38.7 5馬身 536Kg +6 藤沢和雄 7
13 3 5
ジョービッグバン 6 56.0kg 山田和広 2:36.3 39.4 1 3/4馬身 456Kg -8 坪正直 11
14 3 6
トーホウシデン 4 55.0kg 田中勝春 2:36.9 39.4 3 1/2馬身 426Kg -4 田中清隆 5
15 5 9 (父) ゴーイングスズカ 8 56.0kg 芹沢純一 2:38.5 41.2 10馬身 464Kg +6 橋田満 14
中止 1 1 (父)(市) ツルマルツヨシ 6 56.0kg 藤田伸二       508Kg +4 二分久男 4


ハロンタイム  7.2 - 12.0 - 12.5 - 12.2 - 12.3 - 13.0 - 12.7 - 11.9 - 11.3 - 11.8 - 12.3 - 12.2 - 12.7
上り  4F 49.0 - 3F 37.2
1コーナー  (*5,9)(2,15,3)(4,12)(1,6,16)13(11,14)7(8,10)
2コーナー  5,9(15,3)(2,4,12)(1,6,13,16)(11,7,14)-(8,10)
3コーナー(2周目)  (*5,3)4(9,2,15,12)(11,6,13,16)(1,7,14)-8,10
4コーナー(2周目)  (5,*3,15,4,12)2(11,6,13,16)(7,14)10,8,9,1

<払戻金・給付金>
単勝 07 170円 1番人気
複勝 07 120円 1番人気

13 170円 2番人気

12 770円 13番人気
枠連 4-7 330円 1番人気
馬連 07-13 380円 1番人気
ワイド 07-13 230円 1番人気

07-12 1,730円 22番人気

12-13 2,900円 33番人気


演出なのか!?余裕を見せたのか!?
オペラオー直線だけで、大記録達成!!!
中長距離完全制覇した最強馬が
来年も最強馬で有り続けるのか!?
 2000年度の総決算グランプリ「有馬記念」!!

今回、主役だったのは、2000年に入って7戦全勝。

それも、古馬の中長距離のGI4勝も含み目下の所、敵無しのテイエムオペラオー!!

更に「天皇賞・秋」「ジャパンC」「有馬記念」を3連勝した馬には

ボーナスが支給され、それをも獲得しようかと言う所。

この「有馬記念」を制すれば、数々の栄誉と大記録が産まれるのです。

 そんな、無敵の王者に対して2番人気に支持されたのは、

2000年に入って「宝塚記念」から「ジャパンC」までオペラオーのGI2着が

3度続いているメイショウドトウ。今度こその気持ちで挑んできていたのは

もちろんですが、パワーがあり荒れた中山の馬場も気にならなさそうで

更には、オペラオーが間隔の詰まった秋4戦目なのに対し、

ドトウはゆとりを持ったローテーションで来ている強みも有りました。

 そして、第3の刺客は、クラシックではオペラオーに二度先着している

ナリタトップロード。2000年の最大目標を「ジャパンC」としていましたが、

除外され悔しい思いをしました。更には、前走の「ステイヤーズS」では

明らかに格下の馬に負けるという失敗も犯してしまいました。

そういった汚名を返上するためにここで無様な競馬をするわけには行きません。

 その他、4歳馬で人気になったトーホウシデン・アドマイヤボス。

昨年の「有馬記念」では、オペラオーに次いで4着したツルマルツヨシなどが

人気になっていました。



 そういった中で、レースがスタートするわけですが、

当初、逃げると思われていたホットシークレットが出遅れ、ジョービッグバンが

逃げる形となりました。そして、ゴーイングスズカ・マチカネキンノホシ・

アメリカンボス・ナリタトップロードといった感じで先行し、

テイエムオペラオーは、始めの手前正面へ向かうときに他馬と接触し後方へ。

メイショウドトウは中段よりやや後方に付け、各馬正面を進みました。

その様な、馬群のまま向こう正面に回りこの時点でも、テイエムオペラオーは

後方から3番手でした。

そして、上の経過タイムでも分かるように勝負所の3コーナー。

ここで、一気にハイペースになり、つれれてペースを上げてしまった馬は

後で響くことになったのでは無いでしょうか。

そして、直線へ向きます。

ホットシークレット・アメリカンボス・ナリタトップロード・ダイワテキサスが

横一線になり、この時点でもテイエムオペラオーは後方のままでした。

更には、前には馬群があり、外には武豊アドマイヤボスが出られないようにと

ふたをしていたのが、印象的でした。

メイショウドトウはと言うと、馬群から外へ持ち出し懸命に追っていました。

そして、ドトウが外に持ち出したことにより、馬群に隙間が出来、

そこに和田オペラオーが突っ込んできました。

それからは、いつもは余り必死に追わない和田騎手が今回ばかりは

死にものぐるいで追っていたような気がします。

そして、残り30m程で先頭へ抜け出し、いつものようにそれから少し詰め寄られ

ハナ差オペラオーが出ていたところが、ゴールでした。ドトウは、ハナ差の2着。

「ジャパンC」に続き好調が伝えられていたダイワテキサスが3着。

直線だけで一気の脚で差を詰め、このレースで引退のキングヘイローが4着。

大外を回って来た4歳馬、アドマイヤボスが5着でした。

その他の馬は、この時点では力の差が大きくあるように感じられました。



 勝ったオペラオーですが、GIでは「天皇賞・秋」以外毎回ゴール前は

冷や冷やするレースをする馬なのですが、今回は直線でずっと冷や冷やさせられました。

しかし、何とか大記録を達成でき嬉しく思います。

今後この様な馬が現れることは当分無いでしょうから。

来年も、無事に走ってくれることを願っています。

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